良くある質問

新古品のチューブは現在生産されている製品よりも優れていますか?

チューブに依ります。質の劣るただの古いチューブかもしれません!チューブに関するサイトで少しリサーチすれば、何が良くて、何が単なるごまかしかが分かるはずです。チューブに関してはかなり突飛な主張による神話が多くあります。現実として、チューブの技術が飛躍的に進んだのが50&60年代だったため、その時代のメーカーには実際に成熟した技術があったことで品質と耐久性に優れた装置が生産されました。トランジスターが時代を引き継いだとき、プレミアムで高いスペックを持ったチューブの需要は減少し始め、米国、ドイツ、イギリスにおけるハイエンド機器を手がけるどの製造会社も存続が不可能な時点にまで落ち込むようになり、チューブの生産は終わりを迎えました。チューブの生産はロシアや他のソビエト圏の国々は勿論、中国でも継続していましたが、多くの場合は軍用品へ応用するためでした。これらの国々の工場は現在でもチューブ供給の最前線に位置していますが、ここで覚えておかなければならないことは、今日オーディオ産業以外にはチューブの需要がないという事実です。ですから、Telefunken、 GE、Sylvania、Mullardといったブランドが既に市場に参入していないのはこのためです。あなたは何を買うべきかお分かりですか?新古品のチューブに関するウェブサイトとそれを取り扱う業者は多数あり、多くの情報を提供しています。もしもあなたに時間があるのなら、先ずは読み始めてください。特定の古いブランド名、そしてスタイルが常に言及され続けていることに気付かれるでしょう。ガイドにはうってつけです。さあ、これで我々がチューブをどのように選び、テストをし、そして勿論、その結果に応じて等級分けをするかを知っていただく段階まできました。実験してみるのも面白いと思いますから、どうぞ試してみてください。とはいえ、回路の設計上、適さないチューブだけは絶対に使用しないでください。これが守られないと結果に失望するだけではなく、マイクを破損する危険もあるからです。